週刊現代7月6日号に連載3回目、我が国の情けないドローン産業について書きました。

 ウクライナがロシアの首都モスクワまでドローンを長距離飛行させて攻撃したニュースが報じられましたが、それと比べて日本のドローン産業が著しく立ち遅れていることを週刊現代に4ページ書きました。民生用は中国のDJIが独り勝ちの状態で、日本でも個人の趣味はもとより空撮、農薬や種子の散布、監視などの目的に広く使われています。日本で使われるドローンの9割以上がDJI製です。自衛隊や警察、海保など公的な機関も中国製におんぶにだっこではよろしくないと、経済産業省が主導して国産ドローンを育てる政策がとられてきました。補助金をつけて開発を促してきたのですが、現状はお寒い限り。これからは量産をめざし、量産工場にも補助金を投じる予定ですが、はたして引き受け手はいるのか、工場内で働く人はいるのか。そんな現状をレポートしました。

日本人技術者の大量流出、市場を席巻する中国…「ドローン敗戦」国産化の前途多難(週刊現代,大鹿 靖明) | マネー現代 | 講談社

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